Wednesday, October 15, 2008

The Joy of Sake

「Joy of Sake」ノリタケの限定版酒盃(ドロシー・ファイブルマンデザイン)

2008年10月23日、カリフォルニア州サンフランシスコにて開催される「The Joy of Sake」のイベントに、ドロシー・ファイブルマンが出席します。ドロシーがデザインしたノリタケの酒盃(限定品)による、日本酒のテイスティングが予定されています。

「The Joy of Sake」とはアメリカで最も規模の大きな日本酒のイベントで、ホノルル(ハワイ州)、NY、サンフランシスコ(カリフォルニア州)で毎年開催されています。

The Joy of Sake - San Francisco
Oct. 23, 2008 6PM-8:30PM
The Galleria Design Center
101 Henry Adam Street
http://www.joyofsake.com/

イベントの詳しい情報は、上記ウェブサイトをご覧ください。

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また上記の酒盃は、市の倉さかづき美術館にて、ご購入できます。
詳細は
市の倉さかづき美術館までお問い合わせください。
http://www.sakazuki.or.jp/
岐阜県多治見市市之倉町6-30-1
電話0572-24-5911

Friday, September 05, 2008

ワークショップの開催2

フォロシー・ファイブルマン/磁器練り込み象嵌による制作ワークショップの開催(アップデート)

日時:12月6~8日 午前9時~午後3時
費用:$600(材料費は含みません)
人数:15人
申し込み締め切り:2008年11月15日

この3日間の集中講座では、磁器土による練り込み、練り上げ、象嵌、といったドロシー・ファイブルマン氏の独自の技術を学ぶことができます。磁器土に顔料を混ぜて色をつけ、グラデーションによってパターンを作ります。それを組み合わせて、酒盃や茶碗を制作します。

参照:ワークショップの開催

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1995年以来、ドロシー・ファイブルマン氏は透光性のある白い磁器土を用いて、練り込みによる作品を発表しています。より透き通る磁器土を研究し、常に新しい作品を追求しています。

また最近のプロジェクトとして、現代日本の色土による陶磁器と世界におけるその影響についての本を執筆しています。

ファイブルマン氏は国際的に活躍している磁器アーティストで、ワークショップ開催や招聘作家活動を通して、世界中を飛び回っています。日本では常滑のINAX実験工房、瀬戸新世紀工芸館、信楽の陶芸の森でゲストアーティストとして滞在・制作をしました。

彼女の作品はロンドン・ヴィクトリア&アルバート美術館、ドイツ・シュトゥットガルト美術館、ニューヨーク・メトロポリタン美術館等で収蔵されています。

Tuesday, June 24, 2008

国際陶磁器フェスティバル美濃08

ドロシー・ファイブルマンの作品が、国際陶磁器フェスティバル美濃08で展示されます。

Gareth Harris氏とのコラボレーション作品の「茶器」。 銀賞受賞。またそれに加えて、「Public Favorite Award」 も受賞しました。


Martin Baker氏とのコラボレーション作品の「かんざし」。



ドロシーのインスタレーション作品、「this is a detail of the installation」。この作品は、天井から吊り下げるような展示だそうです。

国際陶磁器フェスティバル美濃08の詳細はこちら:http://www.icfmino.com/japanese/top.html

Monday, June 23, 2008

ワークショップの開催


ハワイのホノルル・アカデミー・オブ・アートにて、ドロシーの陶芸ワークショップが開催されます。

日時:2008年12月6日~13日

スケジュール:6、7、8の3日間、ドロシーが練込み成形による作品作りを教えます。9~13日までは自由制作。参加者はさらに作品を作ったり、また制作の合間にホノルル観光・美術館散策なども可能です。ドロシーは開催全期間中、スタジオで参加者の技術指導やアドバイスを行います。

宿泊情報:スタジオ施設に一番近いホテル「Pagoda Hotel」がお勧めです。ホテルの詳しい情報はこちらへ。www.pagodahotel.com.

詳細は、まだこのブログ上でお知らせいたします。

Monday, March 03, 2008

Hana Hou!



ハワイアン・エアーラインの機内情報誌「Hana Hou!」(2008年2/3月号)に、ドロシーの作品紹介記事が掲載されています。

婦人画報



婦人画報(2007年12月号)に、ドロシー・ファイブルマンの記事が掲載されました。
新作のうつわたち、制作活動の様子、などが紹介されています。