ドロシー・ファイブルマンの陶芸ワークショップが、イタリア・トスカーナの La Meridiana で、2019年9月29日〜10月5日の間、開催されます。
ワークショップの詳細は、こちらのウェブサイトでご覧ください。
http://www.lameridiana.fi.it/ceramic-workshops-2019/pottery-workshops-dorothy-feibleman-40-19.htm
Friday, November 16, 2018
Thursday, February 22, 2018
ニッコー & ドロシー・ファイブルマン HOTERES JAPAN 2018
ニッコー株式会社とドロシーファーブルマンのコラボレーション企画で、
「クローバー」というボーンチャイナのシリーズが誕生しました。
商品詳細、お問い合わせは、ニッコー株式会社までお問い合わせください。
ニッコー株式会社
〒924-8686 石川県白山市相木町383
TEL.076-276-2121
FAX.076-276-3309
NIKKO PR MATERIAL FOR HOTERES 2018
Dorothy Feibleman × NIKKO
私がNIKKOと出会ったのは、あるクライアントから私の透光性のある練り込み作品を大量生産の食器として制作できないかと依頼され、その方法を模索していた時でした。
そして、NIKKOとのコラボレーションにより、私の練り込み表現を美しく楽しいだけではなく人間工学的にも使いやすい食器として生産することに成功しました。
透光性のある白地に白、そして色付きの練り込み技法は 、私のライフストーリーと言えます。通常はコレクターや美術館向けの一点ものである私の作品が、NIKKO “made in Japan”のボーンチャイナ製の食器として誕生したことで、私の表現する世界をより多くの皆様に手に取って楽しんで頂けると思います。
Profile
ドロシー・ファイブルマンは、彼女の象徴と言える透光性のある白地に白の練り込み技法を使った陶磁器作品で知られる、国際的に活躍するアーティストです。1969年以降、色粘土を使った練り込み陶磁器の草分け的アーティストとして活躍しています。1995年以降は透光性のある白地に白の練り込み陶磁器作品で、国際的に広く名を知られるようになります。日本国内にも工房を持ち、日本でも長年に渡り制作活動を続けています。彼女の作品はニューヨークのメトロポリタン美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館、豊岡市立美術館伊藤清永記念館(兵庫県)、岐阜県現代陶芸美術館をはじめ、数々の美術館に収蔵されています。
Labels:
bone china,
Hoteres 2018,
Nikko,
tableware,
Translucent nerikomi,
練込陶芸作家,
透光性のある白磁
Subscribe to:
Posts (Atom)