Monday, April 25, 2022

ドロシー・ファイブルマン 半透明展@常滑セラギャラリー 4月29日〜5月9日

ドロシーは、照明とネリコミボーンチャイナの食器を備えた、半透明の新しい作品を展示します。 今回の展覧会では、ボーンチャイナの限定作品を数点展示します。 また、練り込みボーンチャイナに翻訳された手作りのオリジナル作品も展示されます。 場所:常滑セラギャラリー 期間:4月29日〜5月9日
ドロシー・ファイブルマンとユキ・サカキバラは、スタジオにおいて、2020年にTNR(トラップ・ニューター・リターン)プログラムを開始しました。 子供たちが、スタジオ周りに住む健康ではない野良猫たちに触る状況に、何かをしなければならないと決意しました。 スタジオの陶芸窯を利用する人たちから、野良猫によるノミ被害に関する苦情があったことも理由です。 ドロシーは10年前にハワイからアライグマのトラップを持ってきましたが、それを使って特製のドロップトラップを作りました。 彼女は1976年から英国でTNRを行っていたので、常滑のスタジオでもTNRプロジェクトを始めました。 ドロシーとユキは、これまで27匹の野良猫を捕獲し、避妊去勢手術を行い、その後元の環境に戻し、またノミの治療も続けました。 ユキとその他のボランティアたちは、たくさんの猫たちの受け入れ先を見つけました。 2020年から2022年にかけて、野良猫たちの避妊去勢手術を行い、ノミや寄生虫の駆除治療した猫たちは多数に登ります。 このTNRプロジェクトによりサポートされた猫たちはまだまだ大きなコロニーですが、安定しています。 彼らはどんなネズミも捕まえます。彼らの耳はクリップされておらず、首輪とIDを着用しています。 ドロシーはこの猫たちに、絶えず餌を与えて飲みの治療を施し、継続的にサポートをしています。 ユキはこの展覧会でドロシーと一緒に書道を展示します。 猫のコロニーのTNR、投薬、給餌プロジェクトをサポートするために、特別に作られた作品が販売されます。 どうぞこの展覧会にお越しください。

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